羊をかぶったライオンのブログ

サラリーマン向けの副業・資産運用をご紹介

「せどり・転売は怪しい」という風潮。卸業者がしていることは「せどり」です。

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『せどり』と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

なぜ個人がせどりをすると悪い事で、会社がしたら真っ当な事になるのか?疑問に思ったので僕の考え方をまとめました。

  
せどり【背取り】
 古本屋仲間の店頭から本を、転売目的で抜いて買うこと。それをする仲買人。

 卸業者はみんなせどりですよね

「せどり」ってブックオフで大量に本を買って、ネットで売って差額で稼ぐことでしょ?

みたいなイメージが強いですよね。僕もずっとそうでした。
「せどり」=少し楽して稼ごうとしている人がしている事。というイメージでした。 

せどりとは、ブックオフなどで中古の書籍や
CD、DVD、ゲーム、ビデオ、家電などを安く仕入れ、
Amazonやヤフオクで高く転売して利益をとるビジネスのことです。

daipon01.com
でも仕事をしていて卸業者さんとよく話をするんですが、「この人たちどうやって稼いでいるんだ?」とふと考えると「せどりじゃん」と気づきました。


工場で生産する会社→卸業者→一般消費者に売る会社
という構図がビジネスにおいては大多数だと思うので、卸業者は「せどり」で稼いでいることになりますよね。

個人のせどりは悪い事

なぜ個人がせどりをすると悪い事で、会社がしたら真っ当な事になるのか?

これはもう信用の問題ですよね。

個人がしていたら「怪しい小遣い稼ぎ」のように見えちゃいますが、会社がしていたら「安く仕入れてマージンを乗せて売っている」ように見えちゃいます。

 

 そして個人で「せどり」で稼いでいる人は、売る方法がネット以外にないんです。

一般企業に個人が仕入れた商品を売り込むなんて無謀すぎますから。ネットで売るから怪しさが増すんです。

会社として「せどり=卸」で稼いでいる会社は、営業の人が商品カタログなどを持って実際に一般企業を回って商品を売る事が多いです。だから安心して企業間で取引ができるんです。 

ネットで買う方が安くて速い

人が目の前に来て売るから安心して取引できる。という時代だったので大手家電量販店や家具屋さんは業績好調でしたよね。

 

でも今はもう「電気屋で買うよりネットで買った方が安い」というイメージがついてしまいました。ネットで買っても電気屋さんで買っても全く同じ商品が、ネットの方が安く手に入るんです。そりゃあネットで買いますよね。

 

「なんでネットの方が安いの?」というと電気屋さんが「せどり」で利益をあげていたからです。利益をあげないと店舗のランニングコストや人件費を払えないので、当然仕入れた家電にマージンを乗せないといけません。これは当然なんです。

 

インターネットが普及し、ネット通販が当たり前になってきた今の時代ではもう電気屋さんの業績がどんどん上がる未来はなくなってしましました。

「せどり=悪」な風潮は変えていくべき

結局個人がやっていることを「せどり」「転売」と呼び、会社がやっていることはビジネスと読んでいるだけで、やっていることは一緒です。

僕は商品を購入するお客さんが納得して購入するなら、販売しているのが個人でも会社でも問題ないと思います。

さいごに

知らず知らずの内に個人でやっている転売屋さんから、ネット通販で商品を購入しているケースは頻繁にあるはずです。購入した人が気づいていないだけです。

だから「せどり」や「転売」を悪い事だとわざわざ思わずに、当たり前のことだと思って見た方が現代人という感じでダサくないので転売ヤーを悪く言うのは辞めませんか?

という意見をまとめてみました。